1939 EL (KNUCKLE HEAD)
★CUSTOM DATA
ベース車両 1939EL
★ENGINE
年式/形式 1939/EL
排気量 1200cc
ヘッド H−D製
シリンダー V−TWIN製
ケース V−TWIN製
ピストン V−TWIN製
キャブレター SU
カムシャフト アンドリュースS
リフター H−D製
プッシュロッド H−D製
エキゾーストパイプ ZEROオリジナル
サイレンサー ベースタイプ
点火システム ポイント
クラッチ プリモ
プライマリー オープンベルト
★TRANSMISSION
年式/メーカー 39/H−D
ケース H−D製
変速機 4speed
★FRAME
メーカー V−TWIN製
★FRONTFORK&SHCK
フロントフォーク V−TWIN製
★WHEEL
フロント
リム 3.50−16
タイヤ コッカー5.00−16
ブレーキ H−D製
リア
リム 3.50−16
タイヤ コッカー5.00−16
ブレーキ H−D製
★ACCESSORIES
ハンドルバー ZEROオリジナル
ライザー ZEROオリジナル
レバー VL
ヘッドライト ベイツタイプ
フューエルタンク パウコ製モディファイ
リアフェンダー 英車用
フットペグ ZEROオリジナル
テールライト 英車用
ペイント ZEROオリジナル
★CUSTOM SHOP
ZERO  ZERO ENGINEERING
ギャラリー
   
 
実は・・・
↑の純正は←こんな感じ
(1939EL)
コチラは稲葉氏がもう一台持っているショベルヘッド(1981年製)。どんなモノかは不明。
←は純正スタイル
HARLEY-DAVIDSON 初心者講座
エンジンにも色々あるのだが、全て解説するのは面倒なので現行エンジンの基本構造である「OHV V型2気筒」エンジンについて。OHVはオーバー・ヘッド・バルブ エンジン/Over HeadValveの略称。一般的にはカムシャフトをシリンダーヘッドより低い位置に置き、プッシュロッド→ロッカーアーム→バルブという動きで吸・排気バルブを駆動させる比較的原始的な仕組みのエンジン形式。構造が簡単で整備性が良いのが特徴。
エンジン名称 生産年 由来・概要

ナックルヘッド
Knucklehead
1936〜47 エンジンのヘッド部(バルブを駆動するロッカーアームやバルブスプリングを覆うカバー=ロッカー・カバー。それ以前は剥き出しだった。)が、握り拳=ナックルに似ている事から。エンジンをライダーの右足側から見ると、ごついロッカー・カバーが正に握り拳のよう。正式には E 型という。

パンヘッド
Panhead
1948〜65 オイル消費の多さからナックルに変わって登場した戦後の設計。シリンダーは鉄製だかヘッド部はアルミ。なんと油圧式バルブリフターを実現していた。ロッカー・カバーが、フライパンをひっくり返した形に似ているのでこう呼ばれる。

アーリーショベル
Early Shovel

ショベルヘッド
Shovelhead
1966〜84 ようやくロッカー・カバーではなくロッカー・ボックスになった。そこが鉱山で使われるショベルの柄に似ている事から、こう呼ばれる。60 年代製のキック・スターター式を「アーリー・ショベル」と呼ぶこともある。これはジェネレーター搭載。70 年代になってオルタネーター(交流発電機)を搭載し、キックは省かれた。

エボリューション
Evolution
1984〜98 新開発の現代的「進化=エボリューション」エンジン。エンジンのヘッドがブロックに似ているからブロックヘッドと呼ぶ人もいるが、会社の正式名はエボリューション。

ツインカム88B
TWIN-CAM88B
1999〜 現在生産されているハーレーの最新型エンジン。ツインカムといってもDOHCではなくれっきとしたOHVエンジン。ハーレーOHVビッグツインは代々ワンカム方式だが、ツインカム88は前後のシリンダーにそれぞれ1本づつの独立したカムシャフトが与えられた。 2000年ソフテイルモデルからは、振動軽減を目的としたバランサー付きエンジンであるツインカム88Bが登場。












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