GUNS’N ROSES(ガンズアンドローゼス)
’80年代末期に全米を制覇、瞬く間に世界的な人気を獲得し、’90年代初期にはロック・モンスターとも形容すべき存在になった"最後のLAメタル・バンド"GUNS N’ROSES。自分達の存在がルールだとする強固なアティテュードは自虐的だなどと批判されるが、その生き方を貫いて行動する。そんなバンドだったが、ドラッグぬけ出来ないスティーブンの解雇に始まり、アクセルのワンマンに嫌気がさした他のメンバーが次々と脱退。その後落ち着くまでいろんな人が出たり入ったり。
初期オリジナルメンバー(左から)
★DUFF MCKAGAN Bass,backing vocals
★SLASH Lead,rhythm and acoustic guitars
★W.AXL ROSE Vocals,piano
★STEVEN ADLER Drums
★IZZY STRADLIN Rhythm,lead guiters,
            backing vocals
第二期オリジナルメンバー(左から)
Dizzy Reed Keyboards
Gilby Clarke Guitar backing vocals
Duff McKagan Bass backing vocals
Slash Lead,rhythm and acoustic guitars
W Axl Rose Vocal piano
Matt Sorum Drums
各メンバー在籍期間
W Axl Rose Vocal
Slash Guitar 1987 〜 1996
Duff McKagan Bass 1987 〜 1998
Matt Sorum Drums 1990 〜 1997
Dizzy Reed Keyboards 1990 〜
Izzy Stradlin Guitar 1987 〜 1991
Gilby Clarke Guitar 1991 〜 1994
Steven Adler Drums 1987 〜 1990
Discography

Appetite for Destruction

G N R Lies
Sales Date:1987. Sales Date:1989.
1.Welcome to the Jungle
2.It's So Easy
3.Nightrain
4.Out Ta Get Me
5.Mr. Brownstone
6.Paradise City
7.My Michelle
8.Think About You
9.Sweet Child O' Mine
10.You're Crazy
11.Anything Goes
12.Rocket Queen
1.Reckless Life
2.Nice Boys
3.Move To The City
4.Mama Kin
5.Patience
6.Used To Love Her
7.You're Crazy
8.One In A Million



デビュー作が傑作となり、バンドの代表作となってしまうことはままあることだが、ガンズの場合もまた同様だ。この中に凝縮されたとてつもないエネルギーは時代を動かし、ロックの枠を超えて一般にまで波及。その影響力は、リリースから10年以上を経たこんにちでも少しも薄れていない。『Sweet Child O' Mine』は、オランダの格闘家ピーター・アーツやディック・フライの入場テーマ曲としてもお馴染み。この翌年、早くもガンズは初来日を果たす。 ファースト『Appetite For Destruction』より以前にリリースされたEP『Live !?☆@Like A Suicide』の4曲を新たにリマスターし、更に4曲を追加されたもの。『Mama Kin』はご存知エアロスミスのカヴァー。デビュー時のガンズはエアロと共にツアーしており、彼らのフォロワーとしての姿勢は、低迷していたエアロが復活を遂げる後押しにもなった。


USE YOUR ILLUSION 1

USE YOUR ILLUSION 2
Sales Date:1991.9. Sales Date:1991.9.
1.Right Next Door to Hell
2.Dust N' Bones
3.Live and Let Die
4.Don't Cry [Original Version]
5.Perfect Crime
6.You Ain't the First
7.Bad Obsession
8.Back off Bitch
9.Double Talkin' Jive
10.November Rain
11.Garden
12.Garden of Eden
13.Don't Damn Me
14.Bad Apples
15.Dead Horse
16.Coma
1.Civil War
2.14 Years
3.Yesterdays
4.Knockin' On Heaven's Door
5.Get In The Ring
6.Shotgun Blues
7.Breakdown
8.Pretty Tied Up
9.Locomotive (Complicity)
10.So Fine
11.Estranged
12.You Could Be Mine
13.Don't Cry (Alt. Lyrics)
14.My World

ドラマーがスティーヴン・アドラーからマット・ソラムに交代。しかし衝撃のデビューから一気にスターダムにのし上がったガンズの勢いは留まるところを知らず、今度はなんとフルアルバム2枚を同時リリース。ポール・マッカートニーの『Live And Let Die』やボブ・ディランの『Knockin' On Heaven's Door』といった大御所のカヴァーや2種類の『Don't Cry』、映画「ターミネーター2」の主題歌である『You Could Be Mine』など、バラエティに富んだ仕上がりとなった。個人的には、アクセルがピアノを弾きながら歌う『November Rain』が、2作品の中でピークを極めていると感じる。しかしリリースの2ヵ月後に今度はイジー・ストラドリンが脱退。後任としてギルビー・クラークが加入し、92年と93年には相次いで来日を果たしている。


The Spaghetti Incident?

Live Era: '87-'93
Sales Date:1993.11. Sales Date:1999.11.
1.Since I Don't Have You
2.New Rose
3.Down on the Farm
4.Human Being
5.Raw Power
6.Ain't It Fun
7.Buick MacKane (Big Dumb Sex)
8.Hair of the Dog
9.Attitude
10.Black Leather
11.You Can't Put Your Arms
  Around a Memory
12.I Don't Care About You












ディスク: 1
1.Nightrain
2.Mr. Brownstone
3.It's So Easy
4.Welcome to the Jungle
5.Dust N' Bones
6.My Michelle
7.You're Crazy
8.Used to Love Her
9.Patience
10.It's Alright
11.November Rain

ディスク: 2
1.Out Ta Get Me
2.Pretty Tied Up (The Perils of Rock & Roll Decadence)
3.Yesterdays
4.Move to the City
5.You Could Be Mine
6.Rocket Queen
7.Sweet Child O' Mine
8.Knockin' on Heaven's Door
9.Don't Cry
10.Estranged
11.Paradise City
ガンズのルーツ再確認であり、またレコード会社との契約消化のためとも思える、全曲カヴァーの作品。イギー・ポップやジョニー・サンダースなどのパンク勢が多く、中でもダムドの『New Rose』は出色の出来。ガンズのカヴァーの才能は、この翌年にリリースされる映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」用のシングルで、ローリング・ストーンズの『Sympathy For The Devil』にてピークを迎える。


アルバム制作は93年の『Spaghetti Incident?』以来滞り、以降バンド内の状況は激変。ギルビー〜スラッシュ〜マット〜ダフ・マッケイガンが相次いで脱退。そうした中、今作はデビューから93年までのライヴテイクを選りすぐって作られた2枚組。密度の高い演奏や熱気はもちろんだが、ほぼベストといえる選曲で、初心者にもお薦めできる。『Coma』は日本盤オンリーのボーナストラック。さてバンドの方だが、アクセルは後任メンバーを補充して新作をレコーディング。2001年のロック・イン・リオで久々にライヴも行い、そして2002年には実に9年ぶりとなる来日も果たす予定だ。

Greatest Hits
Sales Date:2004.3
1.Welcome To The Jungle
2.Sweet Child O' Mine
3.Patience
4.Paradise City
5.Knockin' On Heaven'S Door
6.Civil War
7.You Could Be Mine
8.Don't Cry Original
9.November Rain
10.Live And Let Die
11.Yesterdays
12.Ain't It Fun
13.Since I Don't Have You
14.Sympathy For The Devil
アクセルはマイケル・モンローに影響を強く受けているが、カヴァーアルバムである"THE SPAGHETTI INCIDENT?"ではパンクなどをカヴァーしてパンクとハードロックの両面性を示した。本作では最後の三曲がカヴァーで、#12と#13は"THE SPAGHETTI 〜"に収録されている。ラストの#14はROLLING STONESのカヴァーで映画のサントラとしてて提供されていてアルバムとしては未収録(のはず??)。なので以前からのファンにはシングルで"SYMPATHY FOR THE DEVIL"を買い損ねた人以外には魅力がないんでないだろうか?現在GNRにはオリジナルメンバーはアクセルしかおらず新生GNRの曲は映画"END OF DAYS"のサントラで聴ける。以前から新作"CHINESE DEMOCRACY"の発表が噂されているが未だ実現せず。新作までにファンをつなぐためにベストを発表するのだろうか??他のスラッシュ、ダフ、マットはVELVET REVOLVERというバンドで活動している。
Gallery
名前 W. Axl Rose
W. アクセル・ローズ
本名 William Bruce Bailey
William Axl Rose
誕生日 1962/02/06
出身 インディアナ州、ラファイエット
身長 175cm
担当 Vocals, Piano


名前 Slash
スラッシュ
本名 Saul Hudson
誕生日 1965/07/23
出身 イギリス、ロンドン
身長 179cm
担当 Guitar, Background Vocals




名前 Izzy Stradlin
イジー・ストラドリン
本名 Jeffrey Isbell
誕生日 1962/04/08
出身 フロリダ州
身長 180cm
担当 Guitar, Background Vocals


名前 Duff"Rose"McKagan
ダフ・ローズ・マッケイガン
本名 Michael McKagan
誕生日 1964/02/05
出身 ワシントン州、シアトル
身長 190.5cm
担当 Bass, Background Vocals

名前 Steven Adler
スティーヴン・アドラー
本名 Steven Adler
誕生日 1965/01/22
出身 オハイオ州、クリーヴランド
身長 --
担当 Drums

名前 Matt Sorum
マット・ソーラム
本名 --
誕生日 1960/11/19
出身 カリフォルニア・ヴェニスビーチ
身長 --
担当 Drums, Background Vocals
(左側)
名前 Gilby Clarke
ギルビー・クラーク
本名 --
誕生日 1962/08/17
出身 オハイオ州、クリーヴランド
身長 --
担当 Guitar
名前 Dizzy Reed
ディジー・リード
本名 Darren Reed
誕生日 1963/06/18
出身 イリノイ州出身
身長 --
担当 Keyboards, Piano, Percussion
いろんなロゴ


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